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【Ｓｔａｙ　ｂｙ　Ｍｙ　Ｓｉｄｅ】
―――Ｔｈｅ　ｔｈiｒｄ　ｓｅａｓｏｎ　ｏｆ　『Ｓｔａｎｄ　ｂｙ　Ｍｅ』―――



『Ｓｔａｎｄ　ｂｙ　Ｍｅ』の終幕から五ヶ月
物語は、終わらない
過去の傷よりも深く
過去の想いよりも強く
二度目の冬に、二度目の雪に
相沢祐一は今宵、二度目の奇蹟を月に祈る



第一幕
『雪と桜の舞う街で』

第二幕
『キミが居てくれてボクは嬉しいから』

第三幕
『教室はかくも騒がしく』

第四幕　
『怒られるのは俺だけで』

第五幕
『独りは寒いとキミが泣く』

第六幕
『おかえりなさいは後ろから』

第七幕
『酔った所為だと言う事に』


＊
幕間
『その日私が泣いた訳』
＊


第八幕
『アナタが傍に居る限り』

第九幕
『東海道中膝栗毛　IN　シャワールームにて』

第十幕
『最後にできないリグレット』

第十一幕
『グリコのおまけが付いてない』

第十二幕
『冬将軍と鍋奉行』

第十三幕
『そしてまた日が暮れていく』

第十四幕
『敵と味方の見分けかた』

第十五幕
『たとえ世界中がキミを嫌っても』


＊
幕間
『無題』
＊


第十六幕
『瞬間回帰【フラッシュ・バック】

第十七幕
『雪が溶けるから桜が咲く』

第十八幕
『壊の序曲』

第十九幕
『恋でも愛でもないけれど』

第二十幕
『真実（まこと）のキモチ』

第二十一幕
『あの日のゆびきりげんまん』
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『キミが消える日』
『日曜でもないのにやって来た使者』
『人生賭けての鬼ごっこ』
『松原宗司と相沢誠一郎』
『第壱拾参代執行部会』
『百合も桜も徒に舞い』
『終わらぬ歌は誰が為に』
『見間違える訳も無く』
『さりとて何が出来る訳でもなく』
『誰にも言えるはずも無く』
『喜劇と悲劇の境目に』
『やっと笑ってくれたから』
『月に雪が舞い百合を栞に挟み汐の香りに真の思いを識ったとて』
『夜は光りを持たぬもの』
『笑顔で泣く君』
『ONE』

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